小豆島へ③ 二十四の瞳
海沿いの少し細い道を通って、『二十四の瞳 映画村』へ。
雨は止みましたが、海のそばなので風が強い強い。
昭和の街並みが再現されています。
撮影用のセットとして造られた 苗羽小学校田浦分校
ここも 八日目の蟬のロケ地。
ここは一年生の教室
希和子が教壇で名前を呼ぶと 薫がハーイと手を挙げてました。
昔の時間割
今と全然違いますね^^
修身って何するんだろう??
廊下の床がミシミシするのもなんかいい感じ。
キネマの庵という建物の中では 映画『八日目の蟬』ヒミツの女子旅in小豆島展
が開催されています。
パネルや映画で着ていた衣装、台本などが展示されています。
そして、ここの Caféシネマ倶楽部 は学校給食が食べれるんですよ。
周りのほとんどの人が食べてました。
小豆島では今「醤の郷」ご当地グルメとして いろんなホテルやレストラン、
カフェで オリジナルの“ひしお丼”が食べられます。
だんなさんは、Caféシネマ倶楽部で カリカリ豚ともろみのひしお丼 を
食べてました。
私はさすがにランチからそう時間が経ってないので食べませんでした^^;
映画村を出て、すぐ右手に 八日目の蟬のドラマ版で希和子が働いていた
“さわだ”があります。
売物件になっていて、営業はされていません。
残念なことに、写真撮るの忘れてました・・・。
そう、すぐ隣のこっちに気を取られて・・・。
本物の 石倉三郎が立ってるみたいでしょ!!
本当によく出来てるんですよー。
石倉さんも小豆島出身だそうです^^
by macaron2008 | 2011-09-19 21:54 | 2011年9月 小豆島